こんばんは、CHIKAです。
昨日はお世話になったメーカーさんの送別会でした。
担当してもらって2年。あっという間でした。同い年ということもあり、相談しやすくとても頼りになる方でした。私の働いている会社で新しい事業部を立ち上げる時、タイミングよくこの営業さんも担当になりとても深く関わっていただきました。
◆営業事務という職種
私は営業さんのサポートをする営業事務という職種なのですが、一般事務とは違い、総務や経理といった仕事とは全く異なります。とはいえ、営業のように数字で表すこともできず、評価基準も曖昧、扱う商材が多すぎて知識量では比べられないので目に見えて、自分が今どの位置にいるのかわからずモチベーション維持が難しく感じることがあります。日々の仕事もバタバタとしているのであっという間に1日が終わり、毎日初めて知ることがひとつやふたつあるほど。
◆心がけ
営業事務というサポート側としてどういう伝え方をしたらいいか。
→結論から話す。
営業さんは結論を知りたいんです。理由はそのあとでOK。普段はだらだらと話してしまうので仕事中は意識して結論から話すようにしています。
→自分の感情は一旦捨てる。
感情で動かない。このお客さんが嫌いだから、怖いから、という理由で後回しにしない。(ですが好きなお客さんにはデレデレです。優しいから。)怖い人って本当に怖いんですよ、もう。とりあえず問題が起きたら感情は捨て、起こった問題を冷静に話す。イライラしてると自分の感情込みでそのときの問題内容が曲がってしまうかもしれない。
→二度目は聞かない。
一度で内容を理解する。営業さんも難しいことを言ってるわけではないので、電話で注文を受けた時は、同じ言葉を繰り返し自分でも言って理解するようにしています。
◆お褒めの言葉
昨日の送別会で営業さんから嬉しいお言葉をいただきました。
「お世辞抜きで今まで会った事務員さんの中で○○さん一番優秀だと思います!僕もがんばるので、がんばってください!」
ふふふ〜自慢でしたっ。
何を持って優秀だと言ってくれたのか定かではありませんが、もうめちゃめちゃ嬉しかったです。目に見えない評価を求めていたけれど、こうやって言葉にしていただけると、ほんとモチベーションがあがります。まだまだやれることはあるし、いつかまた仕事する機会ができたときにレベルアップしていなければなりません。頑張るしかないですねっ!
もうどうしよ〜〜って言うくらい落ち込んだり前が見えない時、この人よりは、こんなことよりは、って下を見て安心することがあるんですよ。それって結局自分を下げていくってことわかってるんですけど。刺激をもらえる人を見て、上を見て、少しずつ前へ前へ進んでいこうと思います。
9月に向けて新しいことにチャレンジします。少しずつ紹介できたらなぁと思うのでその時はお付き合いくださいませ〜(´ `*)
以上、読んでいただきありがとうございました。